【お風呂の節水グッズ】節水シャワーヘッド「3Dアースシャワー」を買ってみました。
トイレの節水に続いて、お風呂の節水グッズ 節水シャワーを買ってみました!
お風呂の節水ポイントは?
お風呂の節水ポイントを考えてみると、浴槽、シャワーがまず思い付きます。浴槽の節水グッズも後で試してみるとして、今回は節水シャワーヘッドに変えることで水道代が50%節水できるという触れ込みと、クチコミの評判が良かった「3Dアースシャワー」を購入してみました。
シャワーの水量はどれくらい?
我が家は小学生の子供が2人いますが、親が洗ってあげなくても良い年になると、シャワーを浴びる時間が長くなってしまいます。コマメに蛇口を締めることなんて小学生はしませんよね?子供たちが大きくなるに連れて高くなっていく水道代が気になっていました。
TOTOによると、一般的なシャワーの水量は10リットル/分だそうです。ということは、水道代が1,000リットルあたり300円だとすると、1分間で3円かかっている計算になります。かなりアバウトですが。
我が家のシャワー時間が5分☓4人だとすると、5分☓4人☓3円=60円が毎日かかっている計算です。月にすれば、約1,800円。これが900円になるのなら、5,000円くらい出してもすぐに元が取れますね。
3Dアースシャワーの使い心地は?
取り付けは簡単で、すぐに付けることができました。早速、お湯を出してみると、水量が減る分弱くなるのかなと思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。これは、元々どんなシャワーヘッドが付いているかによると思いますが、我が家の場合は元のシャワーヘッドが安物だったらしく、むしろ水量が増えたようにすら感じられました。
それ以外にも、「3D」と銘打っているだけあって、可動式のヘッド部分が思いがけず便利でした。これだけ、今までのシャワーヘッドよりも便利になって、さらに水道代が半額になるのなら言うことなしですね!
最後に、TOTOのホームページを見ていたら、「シャワーの水量が弱くなったらシャワーヘッドを掃除するといい」と書いてありました(TOTO:シャワーヘッドの水量が少なくなった)。節水シャワーヘッドを買うのがもったいない場合は、まずはシャワーヘッドの掃除をしてみてもいいかもしれません。
関連記事
-
-
【お風呂の節水グッズ】お風呂の垢取り「アカパックン」を買ってみました。
お風呂に浮かべておくだけ皮脂を吸着してくれるという「アカパックン」を使って、お風呂の節水を始めました
-
-
【トイレの節水グッズ】「ウォーターセーバー」を買ってみました。
水道光熱費の節約を始めました。手始めにトイレの節水グッズ「ウォーターセーバー」を買って使ってみました